CowriTone Vol.1
見つけた君は流れ星 明日に輝く星
揺らぐこの想いも 光り輝いてく
ずっと消えない
空とおんなじ色を見つけては
君に見せたくてはしゃいでいた
何より僕が見たかったものは
嬉しそうに笑う横顔
変わらない場所 変わってしまった僕たち
悲しむことはない 手を伸ばして
見つけた君は流れ星 明日に輝く星
揺らぐこの想いも 光り輝いてく
僕にしか見えない光 描いていく未来
暗いこの心も 君が照らしてる
ずっと消えない
些細な傷が少しずつ増えて
素直になれずに強がってた
いつでも胸に広がってるのは
君と見上げてたあの空
大事なものを見失わずに生きること
容易いことじゃない 僕自身を信じて
見つけてくれた流れ星 胸に灯る明かり
白いキャンバスが彩られてく
君にしか見えない光 色をつけていく未来
見つけた君は流れ星 明日に輝く星
揺らぐこの想いも 光り輝いてく
僕にしか見えない光 描いていく未来
暗いこの心も 空が照らしてる
ずっと消えない ずっと忘れない
消えない
垂らした糸に縋り付いて来ればいいのに
嘘ついた無駄な躊躇いと表情
流れ出している言葉に驚いて見せる僕の背を
蜘蛛が這った
立たされた今日と明日の狭間の頂上 もう
偽りの幸せ達は 欲しがった僕の声を聞く気はない
乗り越えてきた辛さが馬鹿馬鹿しい
垂らした糸に縋り付いて来ればいいのに
貫いた無意味な意志は別で使って
刺さりかけた矢 ただ学ぶには 重すぎる代償
開き始めたその華の奥を見つめ
光る筋の先で戸惑いを見せないで
何も持たず さあ 一人で来ればいい
死にたくなる状況の君で死にたくなる僕
燃え去ってく君の火とあまりにあたたかい僕の陽を
憐れんだり
僕の見せる笑顔 嫌いがもう滲んでいる
垂らした糸に縋り付いて来ればいいのに
君をそこから掬い上げたいだけなのに
冷静などは 出来ない底で どこまで流されるの
身に付いた生ぬるい池の血を振り払って
私のもの 誰に聞いて登ってきたのと
今回限りは 地獄蹴落として
残るものが何なのかも考えられないのなら
開きすぎて散るその華の奥を見つめ
短く切れた 溺れる才が 執着の成れ果て
僕はこれ以上もう何も言わないだろうし
君もこれ以上もう何も言わないだろうし
君の気持ち わかるけれど わからないから
今日のさようなら
解いた手の 行方を探した記憶
それに何処か似たような
I feel just blind and I can’t find my home
あの日 (Ah ah…) こだましてる音に(Ah ah…)
そっと耳澄ませたのさ
現と夢をジグザグ うなされてた But now awake,
歩み出した軌道から逸れて逸れた僕
なす術もなく 立ち尽くした夜
希望の音と 目覚めの時を告げるTwilight
変わりたいと伸ばす指先に 伝わる熱
共に響かす 今その先へ
We’re not the end here,Wait for the dawn
背けた目を 悔やんだあの日の記憶
同じ轍はもう踏まないよ
I’m talking to myself I never let this go
届け (Ah ah…) 振り絞った声で (Ah ah…)
もう迷わず放つから
現と夢の狭間で見つけた You make me awake,
刻み出した時計その針は 無慈悲に且つ
静寂を知らず ただ進むだけ
It’s now or never,
Don’t have to be afraid of walking to the light
奏でたいと伸ばす指先が 触れたもの
逃すまいと 握りしめたの
It’s not the end here,
Start it again
行き場ない想いを歌い続けた
光さえ潰えた檻の中で
でもやっと其処から飛び立てる気がしたんだ
この声が君に届いたあの日から
決まってたんだろう 今ここで出逢えると
だから あとはさ ほら夜明けを待つだけ
We’re strong so going our way
歩み出した軌道から逸れて逸れた僕
なす術もなく 立ち尽くした夜
希望の音と 目覚めの時を告げるTwilight
変わりたいと伸ばす指先に 伝わる熱
共に響かす 今その先へ
We’ll sing forever 輝き続けてく again and again
白み出した東の空から
絶望は希望へとその色を変える
We’re not the end here,No never end here,
Until we see the break of dawn
Wait for the sun