今、咲く華なり恋時雨
思い通り人生って踊れば
捨てたもんじゃないってほらnever ever
(まぁ)リセットの効かない世界
(ah shit)一度きりしかないmy life
(今)音楽と奇跡の出逢い 舵を切るストーリー
(でも)正直者が馬鹿見て
(boozer)夢じゃ飯食えんとかで
(ただ)出る杭は打たれるだけ?
泣き寝入り はいグッバイ。
夢見てたscean 身から出た錆
なれると信じてた唯一無二
ならず者のカラス 鳴らす call prrr
「よぉ、いつぶり？」 酔い続けてる クズが綴ってく
抜け出す男尊女卑のダンジョン
全BETする 夢のビジョン
気丈に振る舞い 軌道に乗るmy life
さぁここらで かまそうか
無双モードいっちゃってケラケラ
こんなもんじゃないって ほらget up!! get up!!
コントロールはいつも君次第
捨てたもんじゃないってほらnever ever
チートモードやっちゃっていいんですか?
こんなもんじゃないって ほらget up!! get up!!
思い通り人生って踊れば
一発逆転 never ever let it go
(あぁ)「これだからゆとり世代は」
(new jack)なんて言われて もうアラサー
(なら)雨 風 壁 クリアして レベル上げ下克上
(OK)ここで起死回生だから
(oh yeah)貴方が侮ったから
(ほら)隠してた爪を研いで 高らかに謳おうか
ノイズ混じりで鳴らすBGM
エイムばっかで足がもつれる そんな日々です
途中セーブ/ロードってチートだよね ずっこいよね
こんなもんじゃないってほらget up!! get up on!!
get up!! get up!! get up!! get up!! get up!! get up on!!
一発逆転だ
無双モードいっちゃってケラケラ
こんなもんじゃないって ほらget up!! get up!!
コントロールはいつも君次第
捨てたもんじゃないってほらnever ever
チートモードやっちゃっていいんですか?
こんなもんじゃないってほらget up!! get up!!
思い通り人生って踊れば
捨てたもんじゃないってほらnever ever
さっきまでずっと楽しかった
やっぱこの人生って娯楽さ
やってられん事態に陥った
一転してやっぱクソだ
チートなんて一瞬だってドーピング切れ あらら 憐れ
楽勝? いいやattention!! さ
残機1でも never ever let it go
さぁさ皆様 パッと始まる 魅せるわ Happiness time
I’m gonna do the party.
たんと食べてよ 嗜み合い 受け取ってくれborderline
騒がしく行こうぜ
棒立ちじゃ勿体無い ならば 揺らせば問題無い
楽しむ余裕・愛があれば音楽ってやつは最高
シュンとしちゃったSaturday ならば 来週へ行けないです
そんな君の為歌ってるの ハジけ飛ぶこと可能の音
(wow wow)本気でやってるって
(wow wow)本当にそうだっけ？
(wow wow)本音は何だっけ？
上澄みに呑まれてく
疑ってしまうんだよな 自分自身でさえも
(窓の隙間が夜誘う)
間違ってないよな 幸せの在処(ありか)
(亡霊が俺を笑えば)
管を巻いたって 下りだったって くだらなくたっていいさ
胸騒いだって 虚しくたって 無駄になんかなんねぇよ
殻篭ったって 空回ったって 嗄らしちゃったっていいぜ
届く日まで歌うよ ありのままで
パンって何かが鳴った少年 あの子突き飛ばした
I found myself crying.
感覚が無い 看過できない弱さやらも隠した お茶濁した華
振ったダイス蹴り上げる 意味なんてないような日々です
矛盾ばかり引き起こすgimmick なんて厄介なんだ症状
有利な環境に参戦 正解なんて知らないし
高敷けば娑婆(シャバ)もいとおかし
あちらこちらで抱く煩悩
(wow wow)本気でやってるって
(wow wow)本当にそうだっけ？
(wow wow)本音は何だっけ？
蓋した心どこにあるんだろう
疑ってしまうんだよな 自分自身でさえも
間違ってないよな 幸せはここだって
そんなんはぶっ壊して
歌が好きだからここで歌ってんの
(幾年経てど変わらない)
交わったborderline 俺は俺なんだ
(指の隙間を擦り抜けた)
管を巻いたって 下りだったって くだらなくたっていいさ
胸騒いだって 虚しくたって 無駄になんかなんねぇよ
殻篭ったって 空回ったって 嗄らしちゃったっていいぜ
届く日まで歌うよ ありのままで
雪が降る季節 凍えて動けない
理想と現実の峡谷(きょうこく)の狭間(はざま)で
口に出す言葉 小声で届かない
固めた雪玉ごと全部投げ出そう
描いた理想郷 差が開く現実世界
その度、思い知るんだ 僕の弱さを
孤独だって叫びたい 苦悩なんてしたくない
心だって見えない 蝕まれていく
今もずっと降る雪 心に溜まる膿
行き場なんて知らずに 苦しくなるばかりなんだ
「覚悟と勇気が君には必要だ」
誰かの言葉がふと脳裏によぎる
なりたい自分に生まれ変われるかな
凍てついた足で 雪面(せつめん)踏み締める
あの丘 向こう側 ようやく見えた雪の塔
誰かのあの言葉 希望を見つけた
覚悟なんて決まった 勇気だって溢れた
苦悩は置いてきた 過去を乗り越えて
今もずっと降る雪 アオジが渡る海
心に秘めるように 気づけばそこまで来たんだ
誰もが悩むだろう 誰もが苦しいよ
誰もが泣いた過去 持ち合わせるだろう
だけどさ走り出そう 奮い立った言葉で
あの丘まで競争 理想郷
僕はもう迷わない 足はもっと自由に
雪の塔 登る時 描いた理想郷
今もずっと降る雪 掴み取った自分に
世界が笑うように ほらね 輝いているんだ
狭い窓から流れる 遠くなる育った町
何度目も寂しくなる ここからはまたひとり
大丈夫だよ 平気だよ
心配無いからと手を振った
水中深く 息は出来ずに
夢と恥を握り締めた
どこまで続くのだろう
シャッター商店街 文字の剥げた看板
割れたカーブミラー 墓地公園
夏暮れに町を出た 虚勢の地図広げた
もう戻れないとわかってても
それでも振り返るな 立ち止まらずに
虚栄を纏ったまま鳴らせ 今日も歌え
終わらない旅の中で 砂となる言葉達
才能なら出涸らしか 初めから無かったか
騙し騙され傷んでく
透明なまま生きていたかった
心に麻酔を打ち続けて
哀しい程に強くなった
いつまで どこまで
初めて鳴らした日も 舞台で震えた日も
忘れられないよ あの日のこと
背伸びをした爪先 爪弾く弦と声が
苦しいくらいに離れないの
桜並木遊歩道 取り壊された校舎
錆びたガードレール 古い食堂
さほど町は変わらない 今も夢は変わらない
まだ歌いたいよ 叶わなくても
悲しい歌塗り潰し また進もう
虚栄を纏ったまま鳴らせ 今日も歌え