​今、伝えたい音がある。

 
雨、フルル。
ココロマホロバ
 

前触れもなく今降り始めたにわか雨が
ぽつり、冷たさ忘れかけていた砂に染み込む朝

割れて欠けた隙間に吹き抜けた恋風は
ひゅるり、刹那に過ぎる泡沫の夢と言い聞かせた


Need you be here 戻れはしないから
Come to my heart 超えてしまえば
「まだ、まだ」 伸ばす手は只、只
遠ざかってゆく


その肌に その指に 触れられないよ
同じ未来 夢で嗚呼 生きれていたのなら
それでもね それなのに 触れてみたいよ
想い濡らし 未だ唯 降りしきる雨空


鈍色淀む空に溶かしてく「今だけは」
ふわり、飛沫(しぶき)の向こうで君が口ずさむ
淡い恋唄


I can’t be here 知っていても尚
Feeling your heart 止みはしないんだ
「まだ、まだ」この雨に只、只
気づかないでいよう


その心 この声を 言葉にしないよ
同じ願い 夢に今 寄り添えはしないのなら
だからこそ だけど、ねぇ 胸が痛いよ
互い違い 降る想い 無情に弾く傘


出逢いが違っていれば変わってたかな
そんな「たられば」に救いはないよ
哀しすぎるだろう
ほらまた 空から 頬伝い落ちる涙
このまま君との全て忘れられはしないかな

 

この雨が上がるまで側に居たいよ
この雨が上がる頃、ここには居ないよ
晴れ渡った空に虹が見えますように

 

求めても求めても触れ合えないよ
同じ願い 夢をもう 分け合えはしないから
それでも尚、心はそう、触れていたいよ
想い濡らし 今唯 見上げる空
未だ見ない 違う出逢い その日までさよなら

夕暮れに茜雲 遊具降りてまたね言うと
伸びた影絵が揺れる
行く末に重ねると 敬承過ぎ 誤時の警鐘
都会の空は暗く狭い

出会い別れ 願いは枯れ 歌い奏で
昨日を塗り替える旅 希望を塗り潰す度
また溜息 何の為生き 未知に無知で彷徨う時
時折 貰った愛を 指折り 数えてみるよ

 

握りしめたPocket 行先夢咲き切符(チケット)
産まれた それだけで愛の証明
母の想い 父の背中
きっと過去から現在 繋いだ手が未来になるかな?

 

振り子のようにフリきれぬ想い 揺籃から飛び出して
理想と現実See-Saw 変わりばんこ
ごめんねとありがとう 
ありふれた言葉を かけがえなく想ふ
空を彩る高いツリーとか 広大なメトロとか
華やかで賑やかな場所は此処にないけど
大切さ 解説は必要無いだろう 始まりの場所 
あをによし ココロマホロバ

 

立ち止まった信号 半分に割った林檎
白で誤魔化し痛い擬態
過去を囲うより笑描こう 傷治る様に絆織る
踏まれた花の散る先 生まれた新たな芽吹き

 

擦り減る3Fret 何食わぬ顔でしれっと
押さえた指だけが知る歴史
共に歩む 友の背中
頼り預けた肩 泣くかよ馬鹿 拳重ねた

 

何かを守る為に切り捨てた今日までの切れ端も
今其れを必要としてる誰かの手で
蘇る 世を変える布石になるの 
全ては巡り意味を成す  トコロカワレバ

 

近くすぎて見えなかった 遠く離れたから見えた
つぶさな愛 潰さない 今日を綴る 日々は行進 続く更新
永く繋ぐ血から 継ぎし力
また此の地から 刻は満ち 道となる

甘口?辛口?ねぇ薄い濃い?
苦さも逃がさないでよ?
総て統べて 唯一無二の宝だから
涙雨降るさと 懐かしむ故郷 暁待つ葉月
幸せの皺寄せが笑い皺 寄る年波とか言うな
蓋した不確かな記憶はNostalgia
時にはさ 邂逅も必要なんだよ 辿る足跡
還る場所 ココロマホロバ

 
団欒の窓辺
僕の世界に小さな祈りを
 

平凡な日々 生かされてる
おはようからおやすみまで

賃貸住居 市販弁当
溜まる洗濯 二度寝の昼

 

年末頃に帰るよ
スペアが揃えられる世の中
その中 替えの利かない宝物

 

疑いはない 奪えやしない そんな歌を歌うよ
誰も彼(か)もが包まれたい アナログな集合体

心配なら要らないから 甘え方など忘れたな

次会う時 笑える話 持って家に帰るよ 待っていて

変わる環境 変わらないもの

離れた距離  近づく心

成長して 返る感情

強い言葉 弱い自分

大体手から落ちてく
ようやく気づき振り返っても
録画の様には巻き戻せない


席が空いた 貴方が居た 景色を眺めていた
他愛のない 世間話 交わす事も出来無い

大好きとか、ごめんねとか もっと言えば良かった

窓の景色 減ってく木々 間違い探しの様な意味


返さなきゃいけないね
ここまで育ててくれたから
惰性なんかじゃ終われない 限りある時間
円卓に並ぶ席 形を変えても
またこうしてさ みんなで囲もう


当たり前は永遠じゃない
綺麗な事ばかりじゃない
昔の話 進んだ酒 あの頃の様な光景

歳食ったね お互いにね
目元の皺も増えたでしょ

馴染みの味 並んだ愛

月並みだけど愛しているよ

人混みに躓いてふと目に入る夕方のニュース。
今日も名前しか知らない国の争いを報じている。
「大変そうだなぁ」
思わず漏れる本音に嫌気が差した。

点滅する街灯、解けた靴紐、あの日の傷跡。
どこからか香る幸せから逃げるように足を早めた。
また、今日が終わる。


幼なくて儚くて危うげな遠い記憶を
今でも思い出している
間違いも後悔も噛み砕いて
吐き出す勇気が僕にあれば


たとえもう一度全てをやり直せても
出口のない この迷路で 彷徨い続けるだろう
それでもこの世界で息をしていること
紛れもなく答えだから 痛みを道連れに


「誰かのために生きなさい」
そう言われて育ってきた。
何の役に立っている実感もなく日々を過ごしている僕には、一体どんな価値があるというのだろう。
ただ、目の前のあなたを、記憶の中のあの人を悲しませてしまうとしたら。
そんな思い過ごしのような願望は、今の僕にとって大きな意味となっているんだ。


幸せも楽しさも悔しさもどんな悲しみにも
必ず終わる日が来る
寂しさも虚しさも飲み干して
僕の一部だと割り切れたら


いずれ皆平等に失うのなら
「誰も悲しまない」「未練などない」

それ自体が傲慢
やがて意味が生まれると ひたすら信じて
読まれることのない 宛先もない
手紙を書き続けている


たとえもう一度全てをやり直せても
不完全なままでいいと きっと言ってほしかった
それでも今こうして向き合えていること
紛れもなく僕の答えだ


暗闇でもがきながら必死に生きていた
拭いきれないこの迷いに どうせまた出会うだろう
孤独と願いを紡いで手繰り寄せるよ
痛みさえも隠さないで 祈りを道標に

『君と僕の希望の歌』
 

Let's be one この世界で手を取り合って

sing with us この想いを音に乗せて

Let's be one smile again ほら顔あげてよ

ここから 始めよう 『君と僕の希望の歌』

 

「君はどんな道を歩んでいくのだろう?」

望まれて愛されて僕ら

スタートラインに立ったんだ

何でもできて 何にでもなれる愛しい世界

目に映るもの全てにときめいていた

 

太陽があるから君と僕の影は重なりあって

悔しくて泣いた夜だって 見上げれば星が瞬いて

当たり前に美しい日々 一つ一つ紡いでいく

これからも君と歩いて行こう

 

Let's be one この世界で手を取り合って

sing with us この想いを音に乗せて

Let's be one smile again ほら顔あげてよ

いつだって 心に『君と僕の希望の歌』

 

「僕はどんな道を歩めばいいのだろう?」

迷ったときは壁にぶつかったときは

どうすりゃいいの?

何でもできた 何にでもなれたはずの世界は

いつの間にかとても小さくなっていたんだ

 

『正しいものは正しくいなさい』

正しいってそもそもなんだっけ?

子供みたいに言い訳ばかりで

君を突き放してばかりで ああ僕はどうしてかな

大切なものはこんなにも近くにあるのにね?

 

暗い部屋で1人肩を震わせてさ

そんな日もあっていいよ

でも覚えていてねここで歌っているから

1人きりなんて思わないで

 

Let's be one この世界で手を取り合って

sing with us この想いを音に乗せて

Let's be one smile again ほら顔あげてよ

君と僕の『未来』へ紡いでく

 

Let's be one この世界で手を取り合って

sing with us この想いを音に乗せて

Let's be one smile again ほら顔あげてよ

smile again 届くように

いつだって 君と僕を照らす光になる

繋いで 紡いでく『君と僕の希望の歌』